外国人介護職員紹介事業
外国人の採用をお考えの介護事業所の皆様へ
当組合では介護を希望する技能実習生及び特定技能外国人の紹介と支援事業を行っています。
北海道内であればどこでも配置できます。貴特別養護ホームあるいは貴介護事業所も外国人介護職員の採用を考えてみませんか。若い外国人介護職員の採用は、施設利用者や職場の雰囲気を今まで以上に明るく変えて行くことでしょう。
外国人介護職員の採用のポイント
・在留期間 :原則として1年ごとの更新、通算で上限5年まで可能です。
なお、技能実習と特定技能外国人の期間を合わせると10年まで可能です。
・日本語能力水準 :日常会話程度は可能、介護専門用語もある程度修得している。
但し、個人差はあります。
・受入施設の人数枠 :技能実習生の場合は、常勤の介護職員の人数(事業所単位)によります。特定技能の場合は
常勤の介護職員の人数(法人単位)が上限になります。
・配置基準 :技能実習生は一部を除き、6ヶ月後に配置基準に含まれます。特定技能の場合は当初から配
置基準に含まれる。
・配置施設 :老人福祉法・介護保険法関係のほとんどの施設・事業が対象になる。
(特別養護老人ホーム、指定認知症対応型共同生活介護施設、老人ディサービスセンター、
病院、老人保健施設、介護医療院等々)なお、同一法人内の異動も可能です。
・例外 :訪問系介護サービスは対象になりません。
また、サービス付き高齢者住宅は介護業務が訪問介護に当たるため対象にはならないが、
サ高住自体にデイサービスがあり、そのディサービスの事業所にて介護に就労する場合は対
対象になる可能性があります。
ご依頼があれば、当団体スタッフが道内であればどの地域にもご説明に伺いますので、
お気軽にご相談ください。