国際的な人の往来再開に向けた段階的措置
コロナウィルス流行の影響により、現在ほとんどの外国人が来日できない状況ですが、令和2年6月18日、日本国政府は、一般の国際的な従来とは別に、ビジネス上必要な人材等(技能実習生を含む)の出入国について例外的な枠を設置し、現行の水際措置を維持した上で、追加的な防疫措置を条件とする仕組みを試行することになりました。対象国は、タイ・ベトナムで他の国・地域とも調整中ということです。今後、ベトナムから来日する技能実習生は以下の流れで入国することになります。
当組合は外国人実習生が無事に日本に入国し一日でも早く実習活動ができるよう、情報収集や手続きの確認を続けており、入国後、実習生が安心・安全に日本で生活できるよう日々活動しています。
外務省HP(外国渡航・滞在について)